赤沼

赤沼

赤沼(あかぬま)

赤沼 とは呼んで字のごとく赤っぽい水をした沼だったそうです。神話的にいうと、男体山の大蛇と赤城山のムカデの血で真っ赤になったそうですが、地質学的にいうと、戦場ヶ原の土壌には鉄分が多く含まれているから赤いそうです。現在では赤沼は残念ながら残っていません。今は赤沼というと、駐車場や赤沼自然情報センターがあります。

赤沼 駐車場

竜頭の滝を通り過ぎてさらに湯元温泉に向かう国道120号線沿いに赤沼駐車場があります。ハイシーズンの時には終日満車になってしまう人気の駐車場です。トイレ(一応水洗)もついています。紅葉のハイシーズンで急に冷え込んだりした日がウィークエンドに重なると、びっくりするほど、混雑しています。

ハイキングのスタート地点

赤沼 には駐車場、自然情報センター、東武バス、低公害バスの停留所などがあるので戦場ヶ原をハイキングするときのスタート地点として使われることが多いです。車やバスなどで赤沼まできて、そこから歩いて戦場ヶ原や小田代が原に行けます。また、低公害バスで小田代が原、西の湖、千手が浜などに行くことができます。
赤沼 から三本松茶屋の後ろ、戦場ヶ原開拓の碑を通って、光徳牧場にも歩いていくことができます。また、竜頭の滝の駐車場も混雑することが多いので、私は赤沼駐車場に車を止めて竜頭の滝まで歩いていくこともあります。

赤沼 自然情報センター

赤沼自然情報センター

低公害バス「わたすげ」の発着点があり、時刻表も置いています。

赤沼駐車場には「赤沼自然情報センター」があって、戦場ヶ原、小田代が原の様々な情報を発信しています。「熊よけのスズ」も販売しています。奥日光は熊が生息する土地で、戦場ヶ原の代表的な樹木、「ズミ」の実は熊さんの大好物だということなので、朝早く、戦場ヶ原に入るときは熊よけスズはあったほうがいいと思います。

低公害バス

 赤沼 と千手が浜を結ぶ低公害バス

一般車両の通行が禁止されている道を走ります。国道以外はどこでも手を挙げると乗り降りできます。

国道120号線から小田代が原、西の湖、千手が浜へと向かう道は、一般車両の乗り入れで環境破壊が進んでしまったため、1993年(平成5年)に一般車両は通行不可として、その代わりに低公害ハイブリッド車のバスを運行させました。今でも、かつての駐車場などが残っていて、紅葉のシーズンなどは渋滞も激しかっただろうなと想像されます。 赤沼 はその発着点で、低公害バスは赤沼と中禅寺湖畔、「千手が浜」を結んでいます。

*
*
* (公開されません)