金谷ホテル歴史館

金谷ホテル歴史館

金谷ホテル歴史館

日光の老舗ホテル「金谷ホテル」が、一番最初に営業をした建物を歴史館として改修して一般公開しました。建物の中にはお抹茶を頂く喫茶店があり、その隣の建物ではお食事もできます。今回は、行ったのが遅くて、歴史館を見るだけでしたが、それだけでも日光の歴史に触れることができてお勉強になります。

カテッジイン・レストラン&ベーカリー

金谷ホテル歴史館に隣接する建物で、駐車場はここにあります。でも、数台しか止められないので、お時間に余裕のある時は近隣の駐車場に止めて徒歩で行くことをおすすめします。ここには金谷ホテルのパンやお菓子など、お土産が買えるほか、朝9時から開いているので朝食にも便利だと思います。お味は食べてないのでわかりませんが、そこは老舗ホテル、金谷ホテルのシェフがメニューを監修しているので、きっと美味しいでしょう。この次、行った時は食べてみよう!

歴史館は隣にあります。

カテッジイン・レストランの脇を通って、歴史館の入り口に向かいます。
カテッジイン・レストランの脇を通って、歴史館の入り口に向かいます。
隣のレストランで購入したコインを使ってバーをくぐります。
隣のレストランで購入したコインを使ってバーをくぐります。

歴史館はカテッジイン・レストラン&ベーカリーの脇を通って、ディズニーランドの入り口のような回転バーをくぐって入ります。入館料はレストラン&ベーカリで購入します。

中に入ると金谷ホテルの歴史などのビデオを見た後、実際の建物を見学できます。当時、使っていた釜戸などがあり、ちょっと前にNHKの朝の連続ドラマで放送された「まっさん」のエリーが使ったいたような釜戸がありました。
今なら、ピピットコンロだし、温度調節もデジタルだし、昔はこんな釜戸で美味しいお料理を作っていたのだと思うと、やっぱり、料理は道具ではないと思うのです。

日本奥地紀行のイザベラ・バード夫人

明治11年に日本にやってきて、東京から東北地方を旅行して「日本奥地紀行」という旅行記をかいた女性がいらっしゃいます。素晴らしい勇気のある方ですよね。今に例えるとしたら、どうでしょうか?危険な国に行って旅行記を書くのと同じくらい勇気のある女性だったのでしょう。
イザベラ・バード夫人が日光で泊まった宿が「金谷ホテル」だったそうです。当時は「金谷カテッジイン」という名称だったそうです。イザベラ・バード夫人が宿泊されたお部屋も再現されていて見ることができます。

お茶室

建物の中をぐるっと見ると、最後にはお茶室に到着します。今回は残念ながら時間が遅くてお抹茶を頂くことができませんでしたが、今度行ってみます。

お庭も見ることができます。

金谷ホテル歴史館の中を見終わったら、外に出て庭を散策できます。
きっとイザベラ・バード夫人もこの景色を楽しんだろうと思いながら散歩しました。

蛇・カエル・カタツムリがにらみ合って動かない状態を表している三竦みの石灯籠
蛇・カエル・カタツムリがにらみ合って動かない状態を表している三竦みの石灯籠

石灯籠があり、三竦み(さんすくみ)の石灯籠だそうです。三竦みとは蛇・カエル・ナメクジの三つがにらみ合って、動けない状態を表すそうです。ここでは、ナメクジではなくてカタツムリになっています。
金沢の兼六園には、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の銅像があって、その台座がやはり、三竦みの台座なので、決して壊れない台座なんだそうです。

井戸もあります。

金谷ホテル歴史館のお庭にある井戸
金谷ホテル歴史館のお庭にある井戸

お庭には当時の井戸もあります。
今は涸れ井戸でしたが、お客様がたくさんいらしたときは何度も何度もお水を汲んだことでしょう。

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