福銭貸し

福銭貸し

福銭貸し

「 福銭貸し 」というのは、毘沙門天堂が1月3日にお参りした人に「事業資金」を貸し出して、翌年は借りた金額を倍にして返せばいいそうです。しかも、毘沙門天堂と信者との間の信用がしなので、証文などないそうです。
お金の単位も円と両に言い換えて、単位も1万倍します。
100円は100万両
1000円は1000万両
10000円は10万両
なかなか、春から縁起がいい光景ですね!

参拝される方は初日の出を拝むので、皆さん暗い山道を登って、夜明けを待つそうですから、道がわかっている人と一緒に行かないと怖いですね。私は冬の日光は行ったことがないので、日の出の時間がどれくらいかわかりませんでしたが、10月に奥日光に行った時は5時くらいになると、薄明かりだったので、1月だと、きっと6時過ぎくらいでしょうか。
一度、行ってみたいと思います。
「 福銭貸し 」のお問い合わせは日光山輪王寺へお願いします。(電話番号は0288-54-0531)

福銭貸し が行われる外山毘沙門天堂について

外山(とやま)は日光東照宮の鬼門封じとして毘沙門天が祀られたそうです。毘沙門天は戦の神様なので、その姿は甲冑を着けていてなかなか、勇ましいものです。そんな勇ましい神様が商売の福の神様にもなっていたんですね。
ですから江戸時代までは神社の管轄でしたが、明治の「神仏分離」で日光山輪王寺の中に入りました。なので、その登山道である参道には石鳥居が残されています。このような「神仏習合」の名残は他にもあって、日光開山の祖「勝道上人」のお墓のある開山堂の敷地の中には鳥居のある「観音堂」があります。

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