お寺のお参りの仕方

正しいお寺のお参りの仕方

「 お寺のお参りの仕方 」ってきちんとわかっていますか?
「お寺」で「ご焼香」をする時、御香を何回、たくのか?
神社のように、身を清めるのか?
護摩焚きってなに?などと、基本的なことって意外と答えられないですよね。
仏教は宗派によって、多少お参りの仕方がちがいます。ここでは、宗派別の細かい決まりには触れずに一般的なお作法で書いてみました。

お寺のお参りの仕方 その1

山門は神社でいう「鳥居」と同じなので、山門の前で一礼して通りましょう。手を合わせてもいいです。

お寺のお参りの仕方 その2

お寺では神社と違って御水舎は必ずある設備ではありません。おさい銭箱も実は神社が最初だっという説もあるくらいで、お寺ではマストアイテム(必須設備)ではありません。ですが、お水舎も、御賽銭箱もそなえた「お寺」もたくさんあります。その場合、神社と同じような方法で身を清めてください。御賽銭も決して放り投げないようにして仏様に失礼のないような心がけでお参りしてください。

お寺のお参りの仕方 その3

お寺では「鐘楼」といって、鐘がつける設備があるお寺もあります。特別に禁止されていない場合、お寺では鐘をつくことは「供養」になるので鐘をつきましょう。意外と鐘を上手につくのは難しいです。「お寺」によっては、一回100円くらいで料金設定のあるお寺もあります。
「出鐘・入鐘(でがねいりがね)
鐘楼で鐘をつくのはお水舎で身を清めた後、本堂にお参りする前にします。お参りした後に鐘をついてはいけません。出鐘(でがね)は「出金(でかね)」につながるので困りますよね!

お寺のお参りの仕方 その4

蝋燭をともす

本堂に入ったら、お焼香をします。
お焼香の回数ですが、宗派によって違いますが、1回~3回です。私は、あるお坊さんに「こころをこめて、一回しなさい」と教えていただいてからはゆっくりと、心をこめて一回する事にしています。
蝋燭(ろうそく)があれば、明かりを灯してください。お線香も宗派によって、本数が分かれます。大事なのは「良い香り」で仏様に喜んでいただくということです。

お寺のお参りの仕方その5

お寺のお参りには「数珠(じゅず)」を持っていくようにしましょう。特に「葬儀」の時はどうしても「邪気」がうようよしているので、身を守るために「数珠」は持って行った方がいいです。
以上、「お寺のお参りの仕方」で思い当たることを書いてみました。

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