岩裂神社

岩裂神社(いわさくじんじゃ)

いつごろできたかはわかりませんが、昔は「星の宮」と称して「虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)」(「虚空菩薩(こくうぼさつ)」とも言います。)を祀っていたそうです。神仏分離をうけて1869年(明治2年)、「岩裂神社(いわさくじんじゃ)と改めて磐裂神・根裂神(イワサク・ネサクシン)を祀っています。
本殿は大谷石のできた堂に収められています。

虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)

神仏習合時代の名残でしょうか。石仏がたくさん置いてあります。

神仏習合時代の名残でしょうか。石仏がたくさん置いてあります。

虚空菩薩の修法は真言を何百万回も唱えるそうです。だから、きっと星の宮と称されていた時代は修業の場だったのでしょう。

カタクリの花咲く 岩裂神社 (いわさくじんじゃ)

境内はカタクリの花が咲くと評判になっているそうです。4月中旬ころに日光に行くときっと見頃だと思います。

岩裂神社の祭礼

正月3日後の最初の日曜日が五社祭( 岩裂神社 ・青龍神社・八幡神社・花石神社・久次良神社の五社です。)
9月12日に例祭が行われます。

岩裂神社入り口岩裂神社境内岩裂神社境内
岩裂神社入り口
岩裂神社境内
岩裂神社境内

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