神楽殿

神楽殿 (かぐらでん)とは

神楽殿 (かぐらでん)とは神社の境内で神楽を奏するために設置された場所です。1635年に建てられました。翌年、神橋の改修が行われています。例祭などでは蔀戸が大きく開き吹き放ちとなり八乙女による神楽が奉納されます。普段は閉められています。
神楽殿は反対側にある「神輿」を保管してある「神輿舎」と対になっているそうです。

八乙女(やおとめ)とは

八乙女とは二荒山神社の巫女さんで江戸時代までの神仏習合のときは日光三社権現に奉仕し8人限定の世襲制だったということですが、氏神に使えると指定された8軒の家に必ずしも女の子が生まれるとも限らないし、長い年月の間に移転してその家自体がなくなることもあったので、現在では必ずしも8人限定ではないそうです。

八乙女神楽(やおとめかぐら)とは

胡蝶の舞

例大祭の時に神前でご奉仕されます。

八乙女神楽(やおとめかぐら)とはその8人の八乙女が舞う古くから伝わる優雅な神楽(かぐら)の舞です。
また、現在では八乙女の数が8人ではなくなったしまったので、4人または2人で舞う事もあります。
八乙女神楽は、弥生祭の時だけでなく、拝殿で氏子(うじこ)、参拝者の祈祷祭などでも、毎日のように奉納されているそうなのでお詣りの時にはぜひ、社務所に行って拝観できるかどうか聞いてみるとよいと思います。(日光パーフェクトガイドに掲載されていました。)

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