清滝寺(きよたきじ)

清滝寺とは

清滝寺の千手観音菩薩像「清滝観音」は、日光山中禅寺の「立木観音」と同じ桂の木で作られている「お前立観音」だそうです。
「お前立観音」とは、平常公開されていない秘仏の厨子(入れ物)の前に身代わりとしておかれていて秘仏の代わりに参拝者がお詣りできる観音様です。
日光開山の祖、勝道上人が彫り上げた観音様です。

江戸時代の女人禁制

江戸時代までは、男体山は女性が登ることができなかったので、中禅寺湖周辺にある二荒三神社中宮祠、中禅寺などは女性がお詣りすることができなかったので、男体山の入り口にある清滝寺は明治以前は女性巡礼者のための札所として栄えました。
明治政府の神仏分離令により、廃寺になりました。
その後、1909年(明治42年)に復活しました。

下野三十三観音札所

清滝寺は下野三十三観音札所の第1番札所です。
神社や寺院を巡り、礼拝をするのが巡礼です。健康祈願・自分探し・開運・縁結びなど何かしらの目的をもって巡礼します。

さかなと森の観察園では紅葉がとてもきれいです。ゆっくりと鑑賞できます。

清滝寺の紅葉

日光の紅葉の美しさは、とても有名です。多くの人が美しい紅葉を愛でようと秋になると大勢の観光客が日光に押しかけます。しかも、日光は標高差があるので、9月の初めから11月まで紅葉を楽しむことができます。
清滝寺は、男体山の入り口「清滝」にあるので、紅葉の時期は11月になってからがおすすめです。
日光東照宮、二荒山神社、輪王寺などの観光地として有名な地域は、紅葉目当ての観光客も多いので、清滝寺は「紅葉の穴場」としておすすめです

清滝寺への行き方

日光駅から中禅寺温泉方面行きのバスで清滝1丁目のバス停で降りて徒歩です。

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