朽ちた桟橋

朽ちた桟橋
「もう一つの日光」と呼ばれる滝尾神社のコース寂光寺のコースを歩いていると、時間がタイプスリップしたしまったかなって錯覚におちいる時がありますが、中禅寺湖畔を歩いていると、時が止まったかなって思う場面に出合います。

時間の流れ


神社や仏閣などもその建てた時の職人さんたちの息吹きを感じたりするのと同じように、湖の岸部に今は使われることもなく、朽ちてしまった桟橋を眺めていると、桟橋にボートがつけれれて、避暑に来た外国の方が桟橋の上におりてくる。なんとなく、「ハーレクィンロマンス」に出てくるような、そして昔の少女漫画に出てくるような、金髪の物憂げな少年が下りてくるような錯覚にとらわれたりもします。
ちょっと、それはマンガの読みすぎですって言われるだけですが、実際に日光は外国文化と深いかかわりがありました。

中禅寺湖畔の華やか頃


明治初期から外国人が日光を訪れていて、ローマ字の発案者「ジェームズ・カーティス・ヘボン」なども日光を愛した外国人の一人です。また、日光の気候が避暑に最適だったことから、だんだんと、日本に住む外国人が避暑に日光を使うようになり、一時期中禅寺湖の湖畔は外国の別荘で賑わっていたそうです。
日光にある日光真光教会は関東では一番古い石造りの教会です。今でもちゃんと、礼拝もあり、結婚式も挙げることができるそうです。
話が桟橋からずれてしまいましたが、私がこの朽ちた桟橋を眺めるときになんとなく感じる外国の雰囲気は決して勝手な妄想というわけではなく、日光は神社仏閣だけの街ではなく、外国の雰囲気もある、とっても深みのある場所だということです。見方を変えれば、この朽ちた桟橋には、もっと違うストーリーがあると思います。
そんな、訪れる人の見方一つで自在に変化してくれうのが日光の魅力の一つとも言えるでしょう。

パワースポット探し


自分の中に時の流れを感じて、想像の翼を広げてみれば、自由自在に過去にタイプスリップできるような感覚を刺激してくれるような大地や自然の力が「パワースポット」と呼ばれる力の一つだと私は思います。
日光にあなたの パワースポットを探し に行きませんか?