防火隊碑

日光は東照宮や大猷院など、家康公や家光公のお墓だし、文化財としても貴重なものだったので、特別に火災から守る「火消隊」を編成しました。殉職なされた方を弔うために1834年、防火隊碑が浄光寺に建立されました。

八王子千人同心(はちおうじせんにんどうしん)

江戸時代も現代も火災はとても怖いものです。特に、日光のような貴重な文化財がたくさんある場所は、一瞬で今までの歴史的建造物がなくなってしまうので火災には一番注意を払っていました。
1652年4代将軍、家綱の時代に「日光火之番」という、「火消隊」を作りました。その火消(ひけし)の役にあたった人が主に八王子出身だったので、「八王子千人同心」と呼ばれたそうです。

日光火之番八王子千人同心顕彰之燈

東照宮の参道を降りたところに、八王子千人同心の活躍を記念した「日光火之番八王子千人同心顕彰之燈」を1958年に日光市、八王子市、東照宮、輪王寺、二荒山神社で相談して建てたそうです。

防火隊碑

浄光寺にある「防火隊碑」は1834年(11代将軍家斉の時代)に建てられました。こちらは火消の作業で殉職した隊員を弔うために建てられたそうです。