槇の木(まきのき)

徳川家綱公(4代将軍)お手植えの「槇の木」

徳川家綱公(4代将軍)が自ら植えたという「槇」の古木が仁王門の先にあります。
徳川家綱 公は日光には2回来ています。一度目はまだ、将軍になる前、大納言時代に1回と将軍になってからは23歳になってから来ています。
この槇の時は1663年に 徳川家綱 公が将軍として日光を訪れた時に植えたのでしょう。

徳川家綱 公は家光公のご長男です。

徳川家綱 公は3代将軍徳川家光の長男で生母は「お楽の方」です。「お楽の方」は家光公のお世継ぎを生んだ初めての女性だったので、本来ならかなりの権力を手に入れたかもしれませんが、不幸にも出産後は体調がわるく32歳の若さで亡くなりました。

徳川家綱 公は11歳で将軍になった

徳川家綱 公はなんと、11歳で将軍になりました。しかも、秀忠、家光とともに、大御所による補佐をうけながら将軍職を務めたのに、 徳川家綱 公は家光公が死去してしまったので、わずかに11歳で世間の荒波を受けなければなりませんでした。

徳川家綱 公の植えた「槇」以外の「槇」の木

弘法大師空海が植えたという老木「高野槇」

弘法大師空海が植えたという老木「高野槇」

高野槇は二荒山神社にもあり、それは空海が日光を訪れた時にわざわざ高野山から苗木を持ってきたそうです。今ではものすごく巨木です。

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