小田代が原展望台

小田代が原展望台

小田代が原展望台

小田代が原展望台へはハイブリッドバスで行くこともできますし、もちろん歩いていくこともできます。赤沼からダイレクトに小田代が原を目指す場合もあれば、戦場ヶ原自然研究路を通って小田代が原に入る道もあります。展望台には椅子があるので、そこで貴婦人を眺めながらお昼をとることもできます。

小田代が原の木道

小田代が原木道
正面に貴婦人を眺めることができて、木道の先にはノアザミ、ホサキシモツケなど小田代が原を代表する植物が咲き乱れている。

貴婦人が眺めることができる木道は朝、多くのカメラマンでにぎわっています。また、木道の両脇に小田代が原の多くの植物が7月中旬から8月の初旬までみとれるほど咲いています。

小田代が原とノアザミ

小田代が原を代表する「ノアザミ」
小田代が原を代表する「ノアザミ」

小田代が原には多くの植物がさいていますが、中でも代表的ものが「ノアザミ」でしょう。奥日光を紹介する写真に「貴婦人とノアザミ」が一緒に写っているものをよく見かけます。あたり一面、ノアザミが咲き乱れ、草原の上部がぼんやり赤くなって、その奥に一本の白樺の木が貴婦人の名にふさわしく、清楚な姿で立っています。

ノアザミとニッコウアザミ

トゲトゲした葉と複数咲くお花が特徴の「ニッコウアザミ」
トゲトゲした葉と複数咲くお花が特徴の「ニッコウアザミ」

小田代が原に生息するノアザミは「アザミ」という花を連想するときの葉がギザギザで花も小さなものがたくさんついているものとはちょっと、その姿が違っています。ノアザミは花が一つでスーッと伸びた茎の先に花が一つついています。ニッコウアザミの方は、一般的なアザミと同じように、葉がギザギザと尖っていて、花も茎の中央に数個ついています。私は最初、ノアザミがニッコウアザミかと勘違いしていました。
開花の時期はニッコウアザミの方がノアザミよりも遅いので、8月中旬でも咲いていますが、ノアザミは7月下旬から8月の最初の週くらいが一番きれいだと思います。

小田代が原と草紅葉(くさもみじ)

場所によって草紅葉の葉の色に濃淡がついていてまるで絨毯のようです。
場所によって草紅葉の葉の色に濃淡がついていてまるで絨毯のようです。

小田代が原の草紅葉(くさもみじ)は色の変化に富んでいることで有名です。紅葉する葉の色がモザイク状になっていて、それが場所や、その年の気候などによって変化するので、毎年、多くのカメラマンや観光客を小田代が原へとひきつけています。なぜ、このようなことが起きること言うと、小田代が原の土壌がちょっとした水分条件や栄養の補給具合で変化するので、生えている植物の種類が豊富なので、おこるそうです。このモザイク状の草紅葉は低公害バスの道路上や小田代が原展望台などからよく見られます。

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