幸の湖ホテル
「 幸の湖ホテル 」は中禅寺湖畔に古くからあるホテルです。二荒山神社中宮祠の一の鳥居をくぐると右手にあります。今どきの旅館にしては珍しく「お部屋」で食事をとることができます。乳白色の露天風呂が奥日光に来た感じを演出してくれています。
幸の湖ホテル のお風呂
幸の湖ホテル では2種類の温泉が楽しめます。内風呂は無色透明の温泉で、露天風呂が乳白色の温泉です。どちらも「源泉かけ流し」だそうです。ただし、源泉の温度があまりにも高温になる時があり、その時は加水するそうです。
幸の湖ホテル のお食事
幸の湖ホテル ではお食事をお部屋ですることができます。2004年10月に日光に行った時に泊まった時に初めて「お部屋食」を体験した子供たちは今までの大広間の食事と違って家族だけで部屋で食べる食事に面白さを感じたようでした。
幸の湖ホテル は観光に便利
幸の湖ホテル は目の前に中禅寺湖があり、観光したりするにも便利なお宿です。中禅寺湖畔の道路は紅葉のシーズンや観光のシーズンなどにはとても渋滞するので、早いうちにホテルに行ってあとはゆっくり、歩いて中禅寺湖周辺の観光をする方が渋滞のイライラがなくて良いと思います。
幸の湖ホテル の名前
中禅寺湖の事を「幸の湖(さちのうみ)」と呼ぶそうです。1876年に(明治9年)明治天皇が中禅寺湖をご訪問なさった際に「幸の湖(さちのこ)」と命名したそうです。それで、「 幸の湖ホテル 」なんでしょうね。
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