坂下門

坂下門

坂下門

日光東照宮東回廊にある眠り猫と通り過ぎると正面に「 坂下門 」があります。
その 坂下門 をぬけて、207段の石段を上ると家康公がお眠りになる「奥宮」があります。
今では一般参観できるので、拝観料さえ払えばだれでも行くことができますが、江戸時代は「奥宮」は将軍しか入れませんでした。

坂下門 は「開かずの門」

江戸時代までは将軍家しか奥宮に上がることができない為、開かずの扉でした。
江戸時代までは将軍家しか奥宮に上がることができない為、開かずの扉でした。

1603年に徳川家康公が幕府を開いてから15代将軍の間のやく300年間、実際の日光を訪問した回数はわずかに19回で、そのうち10回が家光公です。
日光に将軍が参拝するには莫大な費用がかかりました。実際に、先頭の部隊が日光に到着してもまだ最後の部隊が江戸城にあったというくらい、大規模なものだったそうです。

坂下門 につながる石段は龍脈です~ 坂下門 はパワーの通り道です。

坂下門 に続く石段は龍脈です。陽明門が気のたまる「欠」だそうです。
坂下門 に続く石段は龍脈です。陽明門が気のたまる「欠」だそうです。

パワースポットめぐりがはやっていますが、神君家康公がいらっしゃる「奥宮」はものすごいパワーの源です。そして、「気」が集中するところが陽明門で、「気」の流れ道となるのが「龍脈」だそうです。だから、この地図をみてもわかるように、奥宮から続く石段そして、 坂下門 はパワーの通り道となるそうです。

坂下門 の後ろの石段

坂下門 の後ろの石段は207段あり、すべて一枚岩です。石を寄せあつめて作るのではなくて、一枚の石をその形に切って作りました。
坂下門 の後ろの石段は207段あり、すべて一枚岩です。石を寄せあつめて作るのではなくて、一枚の石をその形に切って作りました。

坂下門 の後ろの石段は一つの石をくりぬいて作ったものです。「大猷院」の石段と同じ工法です。ものすごく贅沢ですね。
お金に糸目をつけたくなかった家光の心情もあるでしょうが、実は日光は寒さが厳しいところなので、霜柱で石が浮いてこないように一枚石を使う必要があったそうです。

坂下門 の後ろの石段の段数

段数はなんと207段あります。
207段を登り切ると「東照大権現」の額がかかった鳥居があります。鳥居や参道は神様の通り道なので、中央は通らないようにして、鳥居をくぐる前は一礼をする方がいいのですが、207段の石段を登るときはうっかり忘れてしまったので、次回行った時からは気をつけようと思います。

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