産の宮

産の宮

産の宮(さんのみや)

観音堂とも呼ばれています。開山堂の左に位置しています。朱塗りの建物で、石の鳥居があります。そして、特に特徴的なのが建物の中に将棋の駒がたくさん置かれているとこです。安産のご利益があることでも有名で多くの妊婦さんがこの神社を訪れます。

産の宮は安産祈願の神社です。

開山堂の左隣に小さなお堂があります。安産祈願に多くの妊婦さんがお参りします。
開山堂の左隣に小さなお堂があります。安産祈願に多くの妊婦さんがお参りします。

妊婦さんがこのお堂の前でお祈りをして将棋の駒を借りて神棚に乗せると安産だということです。無事にお産が終わると借りた駒を返すとともに、子供の名前などを書いた新しい駒をお堂に奉納します。だから、あのように将棋の駒だらけなのですね。でも、それだからご利益も確かなものなのでしょう。

なぜ、「香車」なのか?

お堂の中、外にたくさん収められている香車
お堂の中、外にたくさん収められている香車

お堂に収められている駒はすべて「香車(きょうしゃ)と書かれています。それは、将棋をされる方はご存知だと思いますが、「香車(きょうしゃ)」は前にしか進めないので、お産が無事に進むということで、「香車(きょうしゃ)」を奉納するそうです。

安産祈願のお守りや、奉納する駒は日光市内で買えるそうです。

楊柳観音(ようりゅうかんのん)

産の宮のご本尊は楊柳観音(ようりゅうかんのん)だそうです。楊柳観音(ようりゅうかんのん)は三十三観音の一つ,薬王観音と同じだそうです。幹手に柳の枝を持っています。縁日は10月18日です。この日は輪王寺のお坊さんが読経をするそうです。

おすすめ新着記事