戦場ヶ原

戦場ヶ原

戦場ヶ原(せんじょうがはら)

戦場ヶ原 は男体山の西側にある湿原です。関東でも有数の湿原で、湿原特有の動植物の聖地となっています。 戦場ヶ原 は男体山の噴火によってできた湖が徐々に湿原化したそうです。現在では戦場ヶ原の乾燥化が深刻な環境問題になっているそうです。

戦場ヶ原 の地名の由来

なぜ、 戦場ヶ原 という地名は神話からついたものだそうです。
昔々、男体山の蛇と赤城山のムカデが中禅寺湖を自分のものにしたくて戦った場所が戦場ヶ原です。戦場ヶ原の展望台で、「赤毛のアン」流に想像の翼を広げてみると、広い湿原で大蛇と大ムカデが戦った様子が目に浮かびます。
どちらが勝ったかというと、男体山の大蛇です。勝負がついた場所が「菖蒲が浜」、勝利の宴を開いた場所が「歌が浜」そして、戦いが一番激しく、両者の血で真っ赤になった場所が「赤沼」です。
そして、戦に敗れて負傷した赤城山の神様の傷と心を癒した温泉が「老神温泉」だそうです。
地名と神話の関係は調べてみると面白い発見がたくさんあります。

戦場ヶ原 の自然

さて、 戦場ヶ原 ですが、標高が1400メートルなので、日光駅では雨が降っていても、戦場ヶ原は晴れているなんてこともよくあります。 戦場ヶ原 には湿原特有の動植物の宝庫となっているうえに、一般車両の通行の規制などで、自然を守っているのでここでは珍しい動植物を観察することができます。
我が家でも子供たちの夏休みの宿題はいつも、 戦場ヶ原 に助けてもらっていました。

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