御朱印 帳について~その1

御朱印

御朱印とは神社はお寺にお参りした際に、今風に言うならば「スタンプカード」のような仕組みでお寺や、神社のそれぞれ独自の印鑑を押してくれて、お参りした日付などを書いてくれるものです。
バラバラにならないように、一冊の綴りになっていて、大きな神社やお寺に行くと、独自の「御朱印帳」もありますし、文具店で購入することもできます。

御朱印 の歴史

御朱印 は今では「お参りした証」になっていますが、昔はお経を書き写してそれをお寺に納めていただけるという貴重なものでした。今のようにお参りしてだけで頂けるようになったのは江戸時代に入って、世の中が安定して経済も進歩した5代将軍綱吉公の頃でした。なので、以前は 御朱印 があるのはお寺だけでしたが、参拝しただけでもらえるようになってからは神社でも御朱印がいただけるようになりました。

御朱印 集めの歴史

四国四十八か所巡礼や、西国三十三か所巡礼など、もともと決められた霊場を順番にすべて巡ると願い事が叶うということから始まったものなので、そこに「スタンプラリー」ならぬ「 御朱印 集め」が加わってもおかしくありません。
さらに「七福神めぐり」というものが誕生し、しかも全国各地に「七福神」があり、お正月に初詣として「七福神めぐり」をする風習も始まりました。
中禅寺湖畔にある、二荒山神社の中宮祠では境内で「七福神めぐり」ができるように、すべての神様がいらっしゃいます。毎年5月には「中宮祠七福神まつり」というイベントがあり、大国様から始まって七福神健康開運巡り札(7枚1組100円)納めて回るそうです。

御朱印 のいただき方 その1

まずは 御朱印 帳を用意します。大きなお寺や神社はオリジナルの 御朱印 帳を販売していますが、ないところもあるので用意しておいた方が無難です。

御朱印 のいただき方 その2

御朱印 はいついたがくのか?それは、もちろんお参りした後です。神社でもお寺でもお参りもしないで「 御朱印 」だけ頂くのは「本末転倒」です。

お参りを済ませてから

    • 神社なら社務所
    • お寺なら納経所

に行って 御朱印 を頂きましょう。

いかがでしょうか?すごく簡単ですが、御朱印について説明させてもらいました。私も今度日光に行く時は「 御朱印 」、集めてみます。

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