大猷院殿 とは

slider
画像が見つかりません。

大猷院殿

徳川 家光 公は1651年4月20日、江戸城で亡くなりました。遺言で徳川 家光 公は「死してなお、権現様に使えまつらん」と言い残しました。そこで、4代将軍、徳川家綱公は御年11歳ですが、お父様である徳川 家光 公の遺言通りのお墓をつくりました。それが、「日光廟大猷院(にっこうびょうたいゆういん」です。
大猷院の建物はすべて、東照宮の方角に向って建てられています。

家光 好みの霊廟、「大猷院」

家光 がどれだけ、神君家康公を大事にしていたかを家臣のものは熟知しているので、神君家康公の霊廟である東照宮をベースに、そっくりにはならないような配慮がされていて、 家光 が生きていたら「良くできました」とほめてくれそうな出来栄えです。

大猷院 はお寺です。

大猷院 と東照宮はよく似ていますが、決定的に違う点は、東照宮は神社で、 大猷院 はお寺です。 大猷院 を入口から入ってくると、仁王門があったり、唐門があったりと似ている部分が多いのですが、 大猷院 の拝殿に上がって、天井を見ると「天蓋」があります。「天蓋」は神社にはありません。

大猷院の主な施設

仁王門大猷院 の最初の門、2体の仁王像が守っている
御水舎12本の御影石に支えられた御水舎
二天門日光山内で一番大きい門。風神・雷神や四天王などが門を守る
夜叉門牡丹の模様で飾られているので牡丹門とも言います。
唐 門家光公の干支の竜の彫刻がたくさんあります。
拝殿と本殿拝殿の天井には140の竜の絵が描かれています。
皇嘉門家光公のお墓の入口の門で、竜宮門とも言われています。

関連記事

  1. 弘法大師空海が修業していたら、女神が現れたという「影向石(ようごうせき)」

    影向石

    影向石 (ようごうせき)「影向石」とは820年に空海がこの地で祈っていたら、美しい女神が現れ…

  2. 日光二荒山神社の社務所。ご祈祷の受付、御朱印の受付などはこちらの入り口から入れます。

    社務所

    社務所 (しゃむしょ)社務所とは神社の事務所にあたります。神社における様々な事務作業を行う場…

  3. 陽明門を出て、右に曲がると「鳴き竜」で有名は薬師堂の建物があります。

    薬師堂

    薬師堂 は薬師如来を祀っているので「 薬師堂 」陽明門を出て、右に進むと鼓楼の先に 薬師堂 …

  4. 3代将軍家光公の霊廟です。家光公のおくり名が「大猷院」です。大猷院は輪王寺の管轄です。

    大猷院 はお寺です。

    大猷院殿(たいゆういんでん)東照宮と 大猷院 と両方、行ってみるととても似ていることがわかります…

  5. 日光東照宮は神社なので、本来は表門はないのですが、江戸時代までは神仏習合だったので神社にも、お寺にも「表門」がありました。

    表門

    日光東照宮の石鳥居を過ぎると「表門」があります。 表門は左右に「阿吽」の 仁王像 を安置しているので…

  6. 護摩壇

    護法天堂(ごほうてんどう)

  7. 唐門の昼の警備担当

    唐門

    唐門 (からもん)「唐門 とは屋根に唐破風(からはふ)を持つ門のことです。唐破風(からはふ)…

  8. 弘法大師空海が滝尾神社のそばの湧き水を汲んで神様に捧げた水でお酒を造ったらとっても美味しいお酒ができたという事です。

    酒の泉

    酒の泉弘法大師空海がこの泉の水を汲み、神にささげたという事です。そして、そのお供水が酒の味が…

最近の記事

  1. 花石神社
  2. 湯の湖湖畔の紅葉
  3. 清滝寺
  4. 裏見の滝
  5. 浄光寺のお地蔵様
PAGE TOP