日光とフライフィッシング

フライフィッシング

フライフィッシングとは欧米の毛針(フライ)を使って魚をつる方式でイギリスが起源だといわれています。
日光では長崎のグラバー邸で有名な「トーマスグラバー」が日光でフライフィッシングを始め、そして中前湖畔が外国の避暑地としてにぎわったことから、フライフィッシングの聖地として発展してきました。

日光とフライフィッシング の歴史

江戸時代までは奥日光には魚は住んでいなかったという事です。奥日光は「山岳信仰の聖地」だったので「殺生」は嫌われていたので、魚が住んでいなかったのでしょう。
明治になって、湯川にトーマスグラバーが鱒を放流したのをきっかけに魚が住む川と湖に徐々に変化していきました。また、中禅寺湖畔に外国のビジネスマンや大使館などが秘書として夏を過ごし、様々な外国の文化を日光に運んできました。その中の一つにフライフィッシングがあり、日光にはフライフィッシングのファンが集まるようになっていきました。

湯川のフライフィッシング

夏に日光に行くと湯川にはいつもフライフィッシングをしている方がいらっしゃいます。また、湯の湖にも、ボートに乗って釣る人や湯の湖の岸辺で釣る人など、大勢の釣り客でにぎわっています。
湯川では「キャッチアンドリリース」方式なので、釣った魚はきちんと、また泳いでいけるのを確認して川に戻してあげます。自然に優しい奥日光ならではの配慮ですね。
また、釣りの解禁日は5月1日~9月30日までです。
詳しいことはこちらのホームページをご覧ください。

湯の湖釣り事務所

湯の湖釣り事務所で定期的に魚を豊漁しています。奥に見える建物が「湯元レストハウス」です。

湯の湖釣り事務所で定期的に魚を豊漁しています。奥に見える建物が「湯元レストハウス」です。

湯川で魚釣りをするときは「湯の湖釣り事務所」で釣り券を購入します。ボートで釣る人は湯元レスハウスでボートを予約します。

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